
ある日急に、ユーザーアカウント制御(UAC)が騒ぎ出して、許可するだけだから疑問に思いつつスルーしてたら、そこから結構な頻度で発現するように。
そもそも管理者権限でやってるから、そんなの出るのおかしくて、調べてみると「何故か」出るようになった人が結構居た。
ある日急に系は、素人でも無い限り、Windowsアップデートかパーツの寿命かってトコなので、まずは何かあったら一番困るHDDのチェックをしてみたけど数値的には正常そう。
Windowsアップデートは結構前から見切りを付けてやらなくなった。この記事を見てからは「絶対にしない」とオフにした。
ウィンドウズPC、CPUの脆弱性対応で動作速度に影響
計算力下げて脆弱性に対応するとか、ちょっと違うと思うんだよなぁ…
となると、その前後でアップデートしなさすぎてか、「セキュリティソフトの警告的なのが出た」のと、Youtube見てたら急に「ブルースクリーン映された」のと…
こういう何故かそうなったってのは、何かしら原因があると思うようにしてるけど、さすがにブルースクリーンのエラー内容までは見なくて。正直あの画面見ると、ヒヤっとして目を背けてしまうのは職業病?(元)
ブルースクリーンはメモリの不具合が多いんだけど、確かに新しいの1ヶ月前くらいに増設したけど… イクとしたらもう少し早い段階でもおかしくないかなぁ?と。
そもそもメモリで管理者権限まで壊れる?というのが一番の疑問。ただ、現に壊れてるので直さないと…ということで、とりあえず直してみる。
UACが出るディスクは決まっているので、そこのディスクをチェックしてみると、フォルダのアクセス権がおかしくなってそう。
元の値までわからないけど、他のディスクと見比べたらAuthenticated Usersが消えてる気がしたし、変なUser権限が2つ増えてた。
下位フォルダじゃなくて、一番の上の親フォルダがそんな状態なので、フォルダ作っていじった?って事もないと思し、ブルースクリーン&セキュリティ系の変な動きで壊れたかな~としとく…
アクセス権詳しく気にした事なかったけど、これを気にちょっと調べようかな… と思うサーバー管理者(元)
そもそもアクセス権リセットするなんてことないじゃない… あとWindowsサーバーってなんかだるいじゃん?(本音)
とりあえず権限を初期に戻そうということで、画像の通りにユーザーを追加&削除して、「子オブジェクトのアクセス許可すべてを~」にチェック入れて、下位のフォルダ全部に反映させる。
その後、ファイル数によるけど30分~1時間くらいガリガリ始まり、とりあえずこれで直った… と思う。
この辺はWindowsのいい所でもあるよね、致命傷ってあんまり無いから、どうにか動く気がする。
Unixサーバーは過去2回ふっとばして、1台はメインシステムが復旧不可になりもうお手上げ。開発してたプログラマーが「い、一応バックアップあるから…」と唖然としてたw
もう1台は、数千台サーバーを管理してるデータセンターのサーバーだったから、今サブがイッたらもう何万人?に被害が出るかわかったもんじゃなく。おれ死ねる…と公園でしばらく黄昏れてた、いい?思い出がよみがえる。
たまには仕事の話も書いておく( ゚-゚)